2016年5月1日日曜日

『A型の女』

マイクル・Z・リューインのアルバート・サムスン登場作の1作目.中年の私立探偵と依頼人の少女,出生の秘密を調べていくうちに...というお話.

良いところ:
  1. 穏やかな語り
  2. 依頼人の少女との関わり
  3. 主人公がやたらと自慢なり主張なりしないこと
残念:
  1. やたらと侵入して,大事な情報を取っている.
  2. 最後のややバタバタとした終わり方


1971/07/31
マイクル・Z・リューイン (石田善彦訳)
















0 件のコメント:

コメントを投稿