- 家にある一番大きな鍋に,水をたっぷり張って沸かす
- 煮立ってきたら,鍋を火の中心から外して,手前側に火が強くあたるようにする
- 蕎麦を入れる.箸で助けてやりながら,蕎麦を湯の表面に整列させる → 蕎麦が湯の流れ(対流)に乗ってクルクル回る
- 蓋をして,鍋の中の圧力を高めてやる → 麺の中心部まで湯が浸透する
- 鍋が噴いたら,びっくり水をさしてやる
- 「ゆで時間」の1.5倍ゆでる.あるいは色が変わるまでゆでる
- 蕎麦をざるで上げる.(水を手にぶつけてちらしながら (「面水」と言うとのこと)) ただちに水をかけ,温度を急速に下げる
- さらに水を張ったボールにざるをつけ,ザッと引き上げ,一旦水を切る → 温度がさらに下がる
- 次にザーザー水を流しながら,ボールの中で蕎麦を洗う.この時,くるくると10回はまわし,「ぬめり」を取る
1.5倍の時間茹でると,確かに生煮え感はなくて,美味しいように思う.
この方法の他に,あらかじめ水に漬けておくという茹で方があるようだ.次はこれもやってみよう.
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